3.3.2 技術的負債
IMO:現時点の理解で最善のコードを書き、世に出して学びを得るというカニンガムが言った意味での
技術的負債
とは異なる
【翻訳】技術的負債という概念の生みの親 Ward Cunningham 自身による説明
技術的負債とは、プロジェクトにおけるあまり完璧とは言えない設計や実装上の判断を全部ひっくるめたもの (p.41)
すぐ動くようにするためのハック(手っ取り早い方法として例で挙がっている)
負債の請求は高いメンテナンスコスト
IMO:理解とコードがかけ離れていたらメンテナンスコストが高くなる
再実装するよりも修正するほうが高くついてしまう
6 リファクタリングの際に注意すべきこと
とは真逆の状態
この環境は「廃墟に暮らす」っぽい(
ソフトウェアエンジニアリングサバイバルガイド: 廃墟を直す、廃墟を出る、廃墟を壊す、あるいは廃墟に暮らす、廃墟に死す
)